うっ新しいアイデアが思いつかない!新しいサービスを誕生させたい時に使える方法
いきなりですが、ユーザーに自分のビジネスやサービスに興味を持ってほしいと思ったことありますか?
妄想だけなら新しいサービスや商品が大ヒットしてお城みたいな家も建っちゃったり・・ふふふ。
(夢を見るのは自由だぜ)
でもいざ新しいサービスを作りたいと、色々考えても中々自分だけだと枠におさまったアイデアしか浮かばず。。
これといった新鮮な発想が生まれず・・・煮詰まる・・グツグツ。。。
こんにちわ!アイデアやひらめきで新しい未来を創るWEB集客専門家の木村です。もしもあなたが、チームで活動しててビジネスを一緒に進めてる仲間がいるなら新しいサービス誕生のこんな秘技があります。自分では、思いつかない新鮮な発想やアイデアが、生まれる方法が知りたい方は参考にしてね!
KIMURA
新しいアイデアが思いつかない!新しいサービスを誕生させたい時に使える方法はこれ!
今回おすすめするアイデア発想法は、ブレインストーミング(ブレスト)です!このブレストは、ビジネスなど様々なシーンで新規サービスや商品企画でも活用される手法で会議などでも実際に利用されることもあるとかないとか。
個人的には、こういった発想は楽しんでやるもので会議などで堅苦しくやるほどつまらないことはないと思っています。
新しいアイデアやサービスがほしい時に活用したいブレストとは?
このブレストとは、ブレインストーミング(Brain Storming)の略語で1938年に、広告エグゼクティブ(責任者)で「アイデアの神様」ことアレックス・F・オズボーンが、広告キャンペーンのために従業員が創造的なアイデアを一人一人が開発できないことに失望したことから生まれた思考法です。
失望の裏に成功あり!と学んだよ
KIMURA
脳が(Brain)が集合しアイデアの嵐(Storming)を起こす!
集団で大量のアイデアを出し合う。。
それはまさに嵐のようにという意味合いから名前がつけられました。
このブレストをすすめる前に4つの大切なルールがあります。
ブレインストーミング(ブレスト)の4つのルール
心してかかれ!
- 批判はしない
- どんなアイデアも自由に発言し、受け入れる
- 質より量を重視する
- アイデアから連想、結合する
その1:批判はしない
ブレストでは、出されたアイデアに対して批判しない。
アイデアを出すにあたり1番つまらなくさせるのが批判であり、創造を止める原因になります。
第3者が、誰かの批評や批判をするのは1番簡単なことです。(言うのは簡単!間違いない!)
例えば、目上のかたや立場が強い人に言われることで、言われる方は萎縮したりモチベーションの低下を招く原因になります。
もちろん逆でも同じですよね。
そんなのは、A社が似たようなサービスやってるからあかん!
くまちゃん
頭ごなしの否定じゃなく、こんな風に考えへん? ↓
- A社が似たようなサービスなら、B社と自分のサービスも組み合わせたらどうだろう?
- 何をすれば違いを出せるのか?
出てくるアイデアを皆で楽して楽しみながらポジティブに、アプローチしてね!
その2:どんなアイデアも自由に発言し、受け入れる
発想は、なんでもありで自由に笑えるぐらいユニークでも全然ありです!
おかまいなしで発言しましょう!(チョコレート焼きそばって、どうかしら?)うっ
また聞いてる方も楽しむ余裕をもって聞きましょう。
世界がひっくり返るような発明やアイデアも、はじめは誰にも相手にされず笑われるようなものだったはずです。
その3:質より量を重視する
悩んで質のいいものを求めると時間だけが過ぎて、やがて集中も途切れてしまいます。
とてつもないヒット商品が、ただの思いつきや名曲と言われた音楽が実は、15分で作曲したものだったなど本当にある話です。
社会やITが成熟するほど、分析や改善など言われるけど、本来もっと人は直感的に生きてるものです。
そこに作為が感じられずできたものは、やっぱり強い!
どんどん思いついたらアイデアを明日に向かって投げまくろう〜。
その4:アイデアから連想 結合する
他の人のアイデアに、どんどんのっかりましょう!
のっかる際も「違う違う」「そうじゃなくて」など否定からはいるのは、やめましょう。
連想したり組み合わせることで、どんどんアイデアは新しくなります。
新しい角度や切り口で全く違った新たなアイデアが誕生します。
ブレインストーミングの基本3つの設定
- テーマーを決める
- 人数を確保
- 時間を設定する
設定:1 テーマーを決める
ブレストする上で、まず何についてアイデアを出すのか?
お題すなわちテーマ(全員共通)を決めましょう!
(例)新しいオンラインサロンを作る
より具体的にしたい場合は、更にテーマー絞ります!
(例)新しいパスタ専門のオンラインサロンを作る
設定:2 人数を確保する
人数は、3人〜10人と幅広く行えます。
アイデアをだしあうので、できればタイプが違う人や違う切り口をもつ考え方をできそうな人に参加してもらい色んなアイデアがでる場にしましょう。
設定:3 時間を設定する
人の集中力は、そんなに長続きしません。
30分〜1時間とあらかじめ時間を設定しましょう!
前半:アイデア出し
後半:アイデアをまとめる時間
ブレインストーミング(ブレスト)開始手順
- アイデアを記入する物もしくはツールを用意する(ホワイトボード・パソコン・記入できる紙類など)
- まわし役・アイデア記入係など設定する
- テーマアイデアを順番で言うのか、ひらめいた人から言うのか決める
- アイデアがある程度、出ると属性が同じものや似たアイデアを整理する
- 整理したアイデアを属性が違うものと組み合わせたり似たもの同士をあえてあわせたり試してみる
アイデアが出にくい場合は、フレームワークを使うと出やすくなったりします!
新しいサービスが誕生したらすること
サービスやビジネスに完成を求めるといつまでたってもリリースすることはできません。
なぜなら、サービスやビジネスにも人間と同じ時間が流れてるからです。
面白いと思える組み合わせから仮サービスの案が決まると、完璧を求めずどんどんサービスをユーザーやお客様に試してもらいましょう!
何もリリースしなければ、お客様からするとそのサービスは存在しないのと同じ。 冷蔵庫にどんなに、面白い組み合わせの素材があってレシピが決まってたしても料理としてお客様に、提供されなければ時間が経てば、ただ腐ってゴミ箱行きです。
足りない部分や感想は、聞けばお客様がリアルに答えてくれます。
提供さえすれば何かしらのレスポンスを受け取れます!
つまり改善すれば前より更にいいサービスになり、それを繰り返せばどんどん質のいいサービスになります。
まとめ
- 新しいアイデアやビジネスを発想するならブレインストーミングを活用してみよう
- 4つのルールを必ず守ろう
- 設定(テーマー・人数・時間)しよう
- ブレストは環境(ホワイトボード・PC・紙類を活用)に応じてすすめよう
- どんどんサービスを試してみよう
少し長くなりましたが、とってもオススメなので是非活用してみてね〜。