目に焼き付く肩書きやキャッチコピーの言葉の探し方!おすすめ2選
雑誌やテレビCM、新聞広告、折込広告、youtyube、SNSあらゆる場所でサービスや商品紹介ってされてますよね?
電車では、吊り広告が主流だったのがモニターで映像が流れたりもしてます。
(最近、電車に乗ってないけどもっと変わってる?)
当たり前に目にするし自分でも広告を出すことがあるので、そこまで僕は思わないけど中には苦手な人もいます。それだけ莫大な数の映像や看板、チラシが広告が流れてるとも言えます。
そんな中、印象に残るものと全く残らないものってありませんか?
印象に残ってないものに関しては、そこに何もなかったかのように気持ちいいぐらい華麗に記憶から抹消されています。
じゃぁ記憶に残るものって何なのか?
- 企画
- コンセプト
- 商品(サービス)の魅力
- 価格
いくつかの要素があるけど、今回は言葉(コトバ)です。
肩書きやキャッチコピーも言葉ですよね、映像や画像の情報量に勝てなくても言葉(コトバ)には、一瞬の瞬発力と記憶に残せる強さがあります。
とはいえこの言葉(コトバ)、自分の頭だけで使おうするとすぐに限界がきて煮詰まったりします。
そこでおすすめのツールがあるので、合わせて紹介しますね^^
肩書きやキャッチコピーに活かせる言葉(コトバ)の探し方 その1
自分で例えば肩書きやキャッチコピーを考える時、その道のプロではないので中々、いい言葉が出てこないと思います。であれば、言葉の宝庫である雑誌や本を参考にしましょう。言わずもがな、雑誌や本は自分だけでは表現しきれない言葉達がたくさん詰まっています。
特に肩書きやキャッチコピーで参考にするなら、表紙や帯です。この表紙や帯には、物語の核となる言葉(コトバ)であったり表現、また帯には著名人が、本の感想を興味を引くような自身の言葉(コトバ)で述べたりしてますよね。
個人的に1番おすすめなのは雑誌です。その中でもファッション雑誌(女性・男性)などは、トレンドやキャッチーな言葉もめちゃくちゃ豊富だし特集なども沢山あるのでオススメです。
わざわざ本屋に行かなくても、amzonで検索して「ファッション雑誌」で検索にかければ山ほどあがってきます。
画像を検索にかけた中で、いいなと思ったキャッチコピーがありました。
「朝から余裕を持ちたい すべてのママへ 平日おしゃれの作り方」
よくないですか?
誰に向けた言葉か?わかるし、朝がバタバタしてるママがホントに多いだろうし、これは刺さるだろうなと。平日おしゃれという組み合わせもいい、こういう自分の中でこれはいいと思う表現をストックし、例えば自分のサービスでこんな表現ができないか?いくつかキーワードをピックアップし表現の仕方をトレースする。(真似してみる)簡単にできるのでトライしてみてください。
肩書きやキャッチコピーに活かせる言葉(コトバ)の探し方 その2
本や雑誌からは言葉(コトバ)の組み合わせを参考にしました。次に言葉(コトバ)、キーワードです。いざ言葉(コトバ)としてキーワードを頭に浮かべた時、思ってるより自分の言葉のボキャブラリーの少なさに気づく人も結構いるんじゃないかと思います。僕なんかは、「何も出てこんやん」と椅子の上で時間だけ無駄に過ぎて腕組みして苦笑いです。(まぁこういう時間を超えていいフレーズが出ることもあるから無駄でないけど)言葉(コトバ)が天才的にどんどん降りてくる人は、関係ない話です。でもこういう時に自分の言葉(コトバ)のカケラみたいなものが、更に広がるような何かインスピレーションをくれるツールなどあれば助かりません?
そこでオススメなのが、連想類語辞典です。
クリックすると連想類語辞典へ飛べます!
連想類語辞典は1つの言葉(コトバ)、キーワードから連想できる単語や何か言い方やニュアンスを変えたい時にホント便利なんです。使い方は、むちゃくちゃ簡単です。次でサクっと説明しますね。
たった1つの言葉(コトバ)が無限に生まれ変わる?連想類語辞典の使い方!
連想類語辞典の使い方として、まず軸となる言葉(キーワード)であるとか、何か違う言い方で表現したい言葉(キーワード)を決めます。
例えば「優しさ」この言葉で違う言い方をしたいとします。
連想類語辞典を開きます。
開いたら検索窓に「優しさ」と入力します。↓
すると「優しさ」に関連するキーワード、または連想される言葉(コトバ)が沢山上がってきます。
画像では途中で切れてるけどホントはもっと下までキーワードが上がっています。↓
あとは、自分の表現したイメージに合う言葉をピックアップして、これまた前半でお伝えした本や雑誌のフレーズと組み合わせて、足したり引いたり色々、実験して「これだ!」というものまでつめていく流れです。
まとめ
肩書きやキャッチコピーに活かせる言葉(コトバ)の探し方
- 雑誌や本の表紙のキャッチコピーや特集などのフレーズを参考にする
- 連想類語辞典でキーワードをピックアップする
- 1と2を組み合わせブラッシュアップして完成させる
是非トライしてみてください!
ではでは〜