アイデアが浮かばない時に生み出すコツ。僕のオススメ方法
今回は、前回の記事のブレストを実際にフレームワークで実践する方法を紹介しますね!
前回のブレストの記事を見てない、何のこと?状態の人はこちらから確認してね!
うっ新しいアイデアが思いつかない!新しいサービスを誕生させたい時に使える方法
ブレストには、より具体的にアイデアを掘り起こせるいくつかの方法があります。
こんにちわ!アイデアやひらめきで新しい未来を創るWEB集客専門家の木村です。今回は、より具体的なブレストの進め方を紹介しますね!
KIMURA
アイデアが浮かばない時に生み出すコツ。「僕のオススメ方法はこれ!」
一口にブレインストーミング(ブレスト)といっても、実は様々なアプローチがあります!
今回のアイデアが、浮かばない時に生み出す方法は「ブレインライティング」です。
僕のオススメ方法「ブレインライティング」とは?
「ブレインライティング」は、言葉のとおり話をしてアイデアを広げていくのではなくライティングを軸に進めていきます。
- アイデア発想を行うテーマを設定する
- 1ターン行ごとに3つテーマにそったアイデアを記入する
- 3マス記入できたら隣の人にシートを回し、更に自分に回ってきたシートに同じ手順で記入していく
- 6人参加者集める(必ず6名でなくてもできます)
- 3×6マスシートを用意する(1人1枚シートを用意する)
- 時間設定する(1行埋める時間3〜5分ほどで設定します)
- 設定したテーマからアイデアを3つ1行ずつ時間内に書く
- 書いたシートを隣に回す
- できたら、それぞれよかったテーマを2〜3個選び参加者全員で話し合う
アイデアを生み出すコツはブレインライティングだ
基本的に「ブレインライティング」は、回覧板のように隣の人にシートを回していき前の人のアイデアや発想からヒラメキをもらい、また隣へと回し思考をどんどん広げていきます。
- 話すよりもアイデアが、沢山でる場合もある
- 話すのが苦手な人も参加しやすい
- 話すよりロジカルなアイデアがでやすい
- 全員が集中しやすい
ブレインライティングは、ライティングを軸にすすめていくことから「沈黙のブレインストーミング」と呼ばれています。
かといって沈黙を通さないとダメというわけではありません。
中には前に書かれた人の内容が言葉が足りずわかりにくい場合もあります。
そういった時は、どういう意図なのか?
確認してみて自分なりの理解へ落とし込めたほうがアイデアが広げやすい時もあります。
そんな時は遠慮せず、気軽に聞いてみてもいいかと思います。
アイデアや発想はいろんな形で楽しむことがオススメ!
今回のブレインライティングは、参加者をつのってやるのが基本ルールとして書きました。
でも場合によって人が、集まらない時や自分だけで考えたい時もあるかと思います。
そんな時は1人でやってみるのも全然ありです!
例えば自分だけ設定の場合
- 1行3つのテーマを記入したものから連想してつなげいく
- 次の行から、あえて違う切り口で発想していく
- 1行ずつ色を変えて記入してみる(色からインスピレーションをもらう)
色んな工夫をして、楽しみましょう!アイデアや発想に正解なんてありません!イメージの枠や先入観は壊しましょう。
KIMURA
1行ごとに誰かを設定する
- 1行目は友達のAさん
- 2行目は会社の後輩
- 3行目は発想が面白い芸能人
こんな感じで身近な人や有名人など、誰でもいいので自分じゃない誰かを設定します。
あの人なら、どんなこと言うだろ?
その人になったつもりでアイデアを記入していきます。
この時も、自分に近い考えを持った人より違うタイプの人をもってきたほうが面白い発想やアイデアが出るかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
僕は、普段から人と違うことやオリジナリティーみたいなことを考えたりするのが好きだったりします。
ビジネスでは、独自性というオリジナリティは大きな武器になります。
ブレインライティングで、是非あなただけのアイデアや仲間で作り上げる発想をもとに面白いサービスやビジネスを完成させてください!
僕も新しい何かに出会えるのを楽しみに追求します。
一緒に頑張りましょう!
ではでは〜