インスタグラムの食べ物の投稿で気をつけたい3つのこと
こんにちは〜!
街に出かけて、お腹が減ったな〜と思ってお店を選ぶときや店内に入ってからメニューを決める基準ってなんですか?
- メニュー表にのってる写真
- 店内のポップ(写真)
- お店の雰囲気
- その他
いろんな基準はあっても、やっぱり食べるとなるとメニューにのってる実際の写真を参考にすることが多いですよね^^
それは、WEBでもSNSでも同じ。
同じというより1番大事といえるぐらい写真は重要です!
今回は、その中でInstagramで、食べ物の写真を投稿するさいに気をつけたいこと語りますね!
KIMURA
インスタグラムで食べ物の写真で伝えたいことってなに?
Instagramの中でも食べ物ってかなりよく目にしませんか?
パスタやピザや、肉系、和食系、カフェ系など色々ありますよね!
充実した日常やインスタ映えを優先した場面を切り取った写真じゃなくて次の場合
- ハンドメイドで販売する
- お店の商品
- 料理教室の写真
食べ物そのものを、写したお店の写真や教室の写真としてInstagramであげるとなると視覚での魅力が圧倒的に大切になります。
見てくれるフォロワーに何を伝えたいか?
ここで質問です!
ただ見てもらうためだけの写真ではなくフォロワーに何かしらの行動を起こしてもらうためにはどうしたらいいか。
どんな魅力を伝えるべきだと思いますか?
- おいしそう
- 食べてみたい
- 作ってみたい
これをどれだけ伝えれるかが1番大事です^^
つまり、その写真をみてこのメニューが欲しい!
お店に行きたい!
これ買いたい!
このレシピが知りたい!
フォロワーに次のアクションを起こしてほしいわけです^^
インスタグラムで食べ物をあげる写真は色味が大切
この画像のように、青味が出てるような画像は食べ物系ではXです!
食べ物系で完食系(青)が色味に出てるのは、かなりNGです。
寒色系は青など食欲を減退させる色で、見栄えとしても冷めてるとか、あまりおいしそうに見えない
ダイエットするために、あえて取り入れる人もいるぐらい食欲と真逆の色です。
カラーについて。ある程度知識があり有効的に使用できる場合はいいと思います!
(差し色やアクセントや反対色など)
全体のトーンが暗いパターン
これもあまりおいしそうに見えません
これも冷めてるとか傷んでるまでは言い過ぎかもだけど、わ〜おいしそう!! とはならなくないですか?
トーンが暗めも食欲をそそられない
最後3は、めちゃくちゃおいしそうです!
1と2と何が違うと思いますか?
画像にも書いてるけど、ズバリ暖色系です!
食べ物の色もいきいきして、あたたかみもあり素材も新鮮で色味も褐色が出てケーキの魅力を引き立ててます
KIMURA
せっかく作った商品である食べ物が同じ素材で同じ味でおいしいんだとしたら、色味だけで魅力が半減するとか勿体ないと思いませんか?
暖色系の赤味のある色で食べ物の魅力をだそう!
インスタグラムの食べ物の投稿で改めて気をつけたいこと
今回はケーキだけど、これがあったかさが伝わる食べ物で寒色系だホントやばいです・・・
- ラーメン
- ステーキ
- 鍋
- ピザ
- 他色々
なので写真を撮りおえて補正する際は赤味、暖色系を意識する!
そうすることでインスタであなたの商品である料理に、おいしそう! 目にとめてもらえる確率もあがります!
本来の食べ物の魅力がグッとでるので是非意識してみてね〜
まとめ
- 寒色系は青など食欲を減退させる色で、見栄えとしても冷めてるとか、あまりおいしそうに見えない
- トーンが暗めも食欲をそそられない
- 暖色系の赤味のある色で食べ物の魅力をだそう!
ほんの少しのことだけど撮影して必ずいい写真がとれるわけではないし、天候や光の加減や環境にも左右されます。
そんな時、補正で元の魅力を引き出せたら最高ですよね!
ぜひ活用してみてね〜!