amazonも恐れてる!アマゾンキラーと呼ばれるネットショップとは??
こんにちわ!木村です^^
今日は、去年から2021年と先の見えないコロナ禍でアマゾンキラーと呼ばれ業界を席巻してるネット通販を使った新しい動きをお伝えしたいと思います!
リアル営業を主として利益を出していた個人や企業、またビジネスモデルのリアル比率が高い店舗ほど、もろにコロナの影響を受け苦しい状況に追い込まれました。
僕の地元でも見慣れた景色で慣れ親しまれた、お店がなくなっているという光景を沢山見ました。今後、コロナが終息に向かったとしてもリスク分散する意味でもWEBを使ってビジネスを運営するというのは外せないなと感じています。
アマゾンキラーと呼ばれるネットショップの噂は本物だった!
冒頭からアマゾンキラーを連発してますが、じゃそのネットショップって何?ということで結論から言うと、ずばりShopifyです。
Shopifyは会社としては2004年に立ち上がっています。代表であるトビーは、スノーボードの販売を小売事業として始めてオンラインで販売するとなった時、当時、中々いいプラットフォームがなかったことから自身がエンジニアだったことから友人を集め開発しはじめたのが原点だそうです。スノーボードよりもShopifyのプラットフォームの方が、売れるようになったことからShopifyのサービスに特化して現在、運営しています。
日本では、最近聞くようなイメージかもしれませんが、Shopifyのクライアントは(Shopifyではマーチャントと呼びます)世界規模でいうと100万社以上で、国の数でいうと175カ国で業績も2020年7〜9月期も約800億円にもおよびます。
個人から大企業まで対応できるプラットフォーム
Shopifyでは個人ビジネスから運用することができ、事業成長しても乗り換え不要の上、商品登録数も無制限です。実際に個人ビジネスからスタートして大企業まで駆け上がった企業もあり、プラットフォームの乗り換えなどの負荷をかけることなく個人ビジネス・中小企業・大企業まで対応可能なプラットフォームです!(正確には主に個人から中小がShopifyで大手企業ではShopify plusという別組織という棲み分けになります)
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Shopifyがアマゾンキラーと呼ばれる理由
amazonで購入したことがある人は、この記事を読んでくれてる方の中にもかなり多くいると思います。僕ももちろんあります!便利ですよね。amazonのサイトにいけば、沢山の似た商品があり比べながら購入することができます。
でもこれって商品の独自価値を感じて購入してるでしょうか?
KIMURA
amazonでは、似たような商品が並びブランドではなく価格が重要になってしまうためブランドの価値を実は、感じてもらいにくいんですよね。大手の通販サイトの場合、同じような商品が並ぶため品質やデザインが伝わりにくく価格競争に陥りがちになります。
クリエイターならオリジナルのブランド価値を感じてほしい
僕は制作に関わる人は、業種関わらずクリエイターと呼べると思っていて服を作る人やデザインする人、料理を作る人、アクセサリーを制作する人、あらゆる業種の中で自社のブランド力を大切にしない業種などないと思うんです。
つまり独自の通販サイトをつくれば商品のブランドを守りながら、いつ誰にいくらで売るか自分で決めることができます。
結果、amazonへ出店していた企業はShopifyへ移行することで、独自ブランドの元、これまで以上の利益をあげることに成功しています。また移行するには、それなりに時間やリソースがかかるためスタートからShopifyで始めることで、余計な負荷を押さえ個人ビジネスから規模に合わせた展開を実現できるわけです。Shopifyのアマゾンキラーと呼ばれる理由が、ここにあります。
Shopify最大の特徴
Shopify最大の特徴は、下記の内容を実現できることです。
- オリジナルブランドの価値を落とさず独自の通販サイトでお客様と直接つながり商売ができる。
- 消費者は商品をより理解し購入することができる。
アマゾンキラーなる言葉ができてるわけだけど、これは大手通販サイトに言えることで楽天であるとかminneやcreemaなど大型モールに言えることです。
Shopifyは、ただの流行りや勢いなんかではなく、しっかりとした基盤があり個人ビジネスから中小企業や大企業など、コロナ禍において確かにクリエイターの強力な頭脳(分析にもすぐれてる)となり力を与えてくれる、おすすめプラットフォームです。
2021年にビジネスを軌道にのせるのに導入してみてはいかがでしょうか?
KIMURA