京都で落ち着くカフェ！宇治の抹茶のお店あえての1選！

 

こんにちわ！creguguの木村です＾＾

 

先日家族と京都に行って来ました。

目的は子供に連れて行ってあげたい場所があったのが１つ。

（ヒント：忍者いっぱい）

 

ヒントにする必要はないのですが今回のテーマと外れてしまうし語り出すと終わらないので。。

 

そんなわけでせっかく京都に来たからには

 

大人も楽しみたい！

 

　いや大人こそ京都！

 

　　 京都こそ大人！

 

 

というわけで落ち着いた場所で

情緒を感じれるお店

あえての１つでご紹介したいと思います。

 

 

ずばり間違いなしのお店とは・・丸久小山園なり！

はい！ 引っ張ってもしょがないのでですぐ言うと丸久小山園に行って来ました！

 

どうですか？ この外観！

 

The京都！ 素敵ですよね！

 

中入らずして食べずして心半分既に持っていかれるてる自分。

もう1人の自分の声が聞こえる・・・

 

『ちょろいなお前って（笑）』

『うるさい』

 

中に入ると縦長で奥域のある印象です。

 

お店に入ってすぐ手前側は販売コーナで奥に見える茶色の机が見える場所が茶房になります。

 

中庭が見える素敵な空間です。

 

座席数は13あります。

 

我が家が行ったのは本社のある宇治市ではなく西洞院店に行きました。

そしてこの西洞院店にカフェ　正確には茶房と呼ばれる場所になるんどす。

 

 

メニュー

• 抹茶
• 煎茶
• ほうじ茶
• 和菓子のセット
• アイスクリーム
• ロールケーキ

 

注文したのはロールケーキとアイスクリームです。

 

運ばれてくる間少し小さめなテーブルに座り　この癒しの空気感と静けさを感じて目をつむり

 

ふと・・

 

 

 

『自分の住まい騒がしくね？ 』

 

 

『何が違うのか・・』

 

『いや京都に来て、そんなこと比べても仕方がない　うん』

 

 

そしてこの気品あるおもてなしと見たことない透明感あふれる形状のお高そうなコップに注がれた

 

透き通った水の美しさの目の前で・・

 

 

 

破壊も恐れず静けさなど関係なく

 

 

「ウルトラマン　キッシー！」

 

机の下に潜る→出てくる→肩ぶつける→椅子座る→足でテーブル蹴ろうとする

 

 

出た！ やんちゃ盛りの悪ガキ！ 

 

誰の子？　誰の子？ 誰の子や？

 

今にもテーブルに体ぶつけてお高そうなコップが宙に舞う予感がする10秒後の未来・・

 

ウチの子やね・・　（今ウルトラマン好きでYouTubeばっか見てます）

 

綺麗な場所でも落ち着いた雰囲気でも子供には何の関係もない

目に見えるものお高そうなコップでもおもちゃの1つくらいに思ってる

 

 

私の無言の圧と目つむって首を横に振る動作におののいた小さなウルトラマンが静かになった頃・・

 

 

テーブルに運ばれてきました。

 

 

 

 

どうですか？　この時思った

 

 

抹茶ロールケーキセットは限定品でここでしか食べれない

 

さてロールケーキのお味の方は　”ほんのりと香る抹茶の匂い”　と　クリームなんですけど画像でもわかると思うんですけど

 

クリームがロールしてる外側、端はいわゆる白いバニラっぽいクリームなんですけど渦の中心に向かうと

 

抹茶の緑のクリームが半透明のように透き通って光ってます

 

柔らかそうな生地は以外とフォークで押し込まないと切れないしかっりした感触で

 

食べ始めは抹茶の生地のふわっとした感触ですがとサラっとした甘みと少しの苦みがあって

そこを越えると白いクリームの控えめな甘みが苦味と絡まって、さらに甘みを引き立てます

 

 

 

だけど、なんといっても最終的に渦の中心に神々しく待ち構える抹茶の緑のクリームが絡むことで

 

このロールケーキはもう①つ味のステージを上げてくれます！

 

みずみずしくて、とても深みがあって濃厚な甘みが初めの味をこの緑のクリームが全てを包んで一気に大人の味へと引き上げてくれます！

 

このロールケーキだけで幼少期から大人まで駆け上がれる味の幅があります。

 

この抹茶のロールケーキセットは西洞院店限定で１２００円

 

ドリンクは

• 薄茶
• 煎茶
• ほうじ茶
• 玄米茶
• グリーンティ
• 抹茶ソーダ
• 抹茶クリームティ
• 紅茶

 

から選べます。

私は西洞院限定の「グリーンティ」にしました。

 

グリンティも濃厚でしかっり甘いので甘いのが好きな方におすすめですよ！

 

食後には本物の味のお茶も出してくれます。

 

宇治の伝統と抹茶の深み元禄年間の歴史にあり

 

 

この丸久小山園は元禄年間（１６８８〜１７０４）宇治小倉の里で園祖小山久次郎が茶の栽培と製造を手がけたのが始まりだそうです

 

 

元禄年間って江戸時代ですよ！

 

創業は１７００年前後で宇治茶製造の老舗です。

 

積み重ねてきた歴史と知識と技術が詰め込まれた本物の味を口の周りを緑にして一生懸命に抹茶アイス食べてる子供には

 

『早い・・早すぎる！ この味を君が味うのは・・』

 

深く思いましたが嬉しそうに食べて笑顔を見せられると、これまた癒されます。

 

抹茶アイスも濃厚で上記同じく本当に美味しいです。

 

気になる場所と営業時間は？

 

営業時間　９：００〜１８：００

茶房　１０：３０〜１７：００

（ラストオーダー）

休業日　毎週水曜日（祝営業）

正月三箇日

電話　075-223-0909

 

是非みなさんも本物の味をご賞味あれ〜

 

まとめ

 

• 静かで落ち着ける場所なら丸久小山園へ行きなはれ
• 西洞院限定の抹茶のロールケーキセットおすすめどす
• １７００年の深みを味わえます　おおきに
• 子供から目は離さんといて下さい