商品・サービスが売れない根本的な理由はこれだ!
独立起業したはいいけど中々、サービスが軌道にのらない・・・
自分の思い描いてる方向性は悪くないはず・・
そのための行動だって、しっかるしてる!
個人起業家や経営者のあなたにとって、なかなか辛い状況。。
でもとてもよくある話です。
では、こんな時どうすればいいんでしょうか?
こんにちわ!1秒で惹かれる旋律のコンセプトフレーズ専門家、木村です。個人起業家や経営者にとって商品やサービスが軌道にのらないのは、頭の痛い話ですよね。そんな僕も個人起業家なので、その辛さはとってもわかります。そんな時、見直すべきポイント、立ち返るべきポイントがあります。それではいってみましょう!
KIMURA
商品・サービスが売れない根本的な理由はこれだ!
あなたの商品・サービスが売れない時に、遅かれ早かれ戻ってくる場所があります。
それは、コンセプトです。
改めてコンセプトって何ぞや?
な人は、【個人起業家の成功の秘訣】絶対におさえておきたいフォーカスポイントを合わせて読むとより理解が深まります。
なぜ商品・サービスが売れない根本的な理由がコンセプトなのか?
- あなたの商品やサービスの魅力が伝わっていない
- 企画そのものに魅力がない
- 未来が見えない
手にした商品やサービスに、どんな効果や良さがあるのか?
見たことがない感じたことのない新鮮さがあるか?
購入することで5キロ痩せれるのか?
見たことのない自分を引き出してくれる写真を撮ってくれるのか?
具体的なイメージや叶えたい未来が手に入りそうと思えないと人はアクションしてくれません。
商品・サービスが売れるいいコンセプトとは何か?
あなたもモノやヒトのコンセプトを見て「めっちゃいい!」と思ったことありませんか?
そこには、理由よりも直感的にピン!とくる、まさに感覚が思考や時間を一気に追い越すような時。
それとは反対に完全にその場の風景と同化して何も感じない響かないものもあります。
その違いは、何でしょうか?
- そのコンセプトを見て未来を掴めそう(叶えてくれそう)
- ありふれたモノではなく新しく今までにないと感じる
コンセプト軸の見方
上記のコンセプト軸では、右に行くほど未来を掴めそう叶えれそう、上へ向かうほど新しく今までにない領域になります。
この横軸の「未来を掴めそう」というのは、欲求とも言いかえれます。
マズローの欲求5段階説
マズローの欲求5段階説は、とても有名で重要な説です。
(ここを語ると話が長くなりぶれるので、簡単にサクッといきます)
- 第1段階:生理的欲求
- 第2段階:安全欲求
- 第3段階:社会的欲求
- 第4段階:承認欲求
- 第5段階:自己実現の欲求
人には、段階的な欲求があります。
未来が叶えれそうな欲求には、例えば人から認められたい・お金が欲しい・お腹が空いた・人より優れたい・カッコよくなってモテたい・きれいになって憧れられる人になりたいなどの5段階の欲求(正確には段階に応じた欲求があります)があります。
つまり人の欲求に訴えて未来を掴めそう!叶えれそう!と思ってもらえるコンセプトができれば右側のポジションにいけるということになります。
あなたは、どんな欲求をどんな人にどんな方法で未来へと連れて行ってあげれますか?
商品・サービスが売れる新しく誰もしていない領域
今度は、縦軸の「新しく誰もしていない」です。
ここは、「未来を掴めそう」とは違い中々難しいはずです。
なぜなら誰もが、できることではないし世の中には既にあらゆるものが生み出されているからです。
裏を返せば、ここができれば強力なコンセプトができるということになります。
(ちなみに僕は、この強力なコンセプトを作るため音楽理論を使った独自コンセプトを作る術を完成させました。どこかで、あなたのお役に立てる時もあるかもしれません。)
つまり1番いいコンセプトは、「未来を掴めて新しく誰もしていない」今までにないと感じさせるBになります。
ちなみに、未来は掴めそうだけどありきたりで新鮮さにかけるものは似たようなサービスに埋もれてD。
新しく誰もしていないと感じるけど未来がつかめるかはわからないものはAになります。(ニッチなところ、隙間)
1番いいBのつぎにいいのが、このAになります。
そのコンセプトがすぐに認められなかったり購入されなくても実績ができれば「未来は掴めそう」は、おのずとついてくるからです。
今までにないものを出すほうが遥かに難しいので欲求を満たすだけよりいいということです。
まとめ
最後に個人起業家や経営者のサービスが軌道にのらない3つのパターンです。
- コンセプトのイメージはできてるけど具現化できていない。
- とりあえず何とかなる的に走り出してしまった。
- サービスさへ形にすれば何とかなると思った。
思いあたるなら今1度、コンセプトと軸について見直してみましょう。
ではでは〜